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めいどはんまー22・レポート  その5



祐一: 「しかし、このレポートももう5ページ目だな」
佐祐理: 「さっきのターンなんて、1ターンで1ページ使ってしまいましたからね〜」
祐一: 「そう言えば、今回の はんまーはかなり長いターンを闘ってるな」
佐祐理: 「そうですね、ウォーズマンならとっくに肩から煙を噴いてる時間ですね」
祐一: サターンよりも古いネタを・・・・」(汗)
佐祐理: 「ではレポートに戻りましょう」
祐一: 「今度は『労働者側軍』の攻撃だな」


乃絵美さんもイイよね〜♪


佐祐理: 「舞のピンチは相変わらずです  私たち、シールド(盾)持ちメイドさんの天敵
ビーム兵器を持っている乃絵美ウィング・カスタムさんが舞の目前に迫ってます 
 しかも飛んでみえるので舞は反撃すら出来ません」
祐一: 「舞、お前も劇中のように月を背にして飛ぶんだ〜〜」
舞: 「・・・・・ここには校舎が無いから無理」
祐一: 「くっ、せめて舞がよじ登れるような木でも有ったら・・・   この戦場が
荒野だったのが、今戦いの敗因だな」
佐祐理: 「あはは〜  そう言う問題では無いのでは〜?」
祐一: 「で、舞  撃ってくるゾ   避けろ〜〜!」
舞: 「・・・・大丈夫、モーター・メイドに射撃武・・・・・」
祐一: 「って、言っているそばから当たるな〜〜!!
佐祐理: 「で、何点貰ったの?  舞〜」
舞: 「・・・・・3点」



今回は活躍出来なかったな〜>舞


祐一: 「あぁ、丁度HP0になった・・・・」
佐祐理: 「チャ〜ラ〜チャラ〜♪   『アポリー中尉〜〜!!』
祐一: 「・・・・なんでアポリー中尉なの?」
佐祐理: 「え?  良く、ガンダム系のシュミレーションゲームでヤラレルと
叫びませんでした?」
祐一: 「いや、俺達の間ではもっぱら『カクリコ〜〜〜ン!!』
だったけどな」
佐祐理: 「ふぇ〜  地方によって違うんですね〜」
舞: 「どっちも同じ・・・・・」
佐祐理: 「あ、 舞、まだ生きてたんですかぁ?」
祐一: 「佐祐理さん、HPが0になっても死んだわけじゃ無くて、戦闘不能に
なるだけだよ」(汗)
佐祐理: 「あはは〜  そうでした   でも、腐海の中に浸かっていて大丈夫ですか? 
舞〜」
舞: 「・・・・美味」
祐一: 「美味?!!」
舞: 「・・・・・謎ジャムに比べたら」
佐祐理: アレと比べるのは意味が余り無いですよ〜」(笑)


やけに黄色っぽいな>みぞれの髪


佐祐理: 「さて舞がやられてしまったのは残念ですが、次は『雇用者側軍』の攻撃です」
祐一: 涙も枯れ果てて、自動的に泣き止んで”みぞれ”も復活だ」
佐祐理: 「ビーム兵器の利点である、”貫通射撃”を利用して黒髪セリオさん&
みジョれさん(注:5)を纏めて攻撃させますね〜」
祐一: 「攻撃させますね〜   って、まるで佐祐理さんが指示を
出しているような・・・」
佐祐理: ふぇ?  正にその通りですよ、祐一さん   ”みぞれ”さんがしている
佐祐理とお揃いのリボンですけど実は、只のリボンじゃ無くて
『マルチ・ブレード・りぼん』って言いまして佐祐理の『マルチ・ブレード・りぼん』から
電波を送っているんですよ〜」
祐一: 「電波!!」
佐祐理: 「先ほども泣き止むように電波を送り続けていたんですけどね〜」
祐一: 「泣き止むようにだって?    嘘だ、絶対嘘だ・・・・」(ぼそっ)
(注:5) 管理人の”みぞれ”と区別する為にMarionette。さんのみぞれを”みジョれ”さんと表記させて頂きます


回復役は彼女だけ


佐祐理: 「瀕死だった、MOGさんも”ひより”さんに白魔法で回復して貰ったようですね」
祐一: 「やはり、はんまー攻撃型メイドさんばかりじゃ無くて、
支援型のメイドさんも居ないと駄目だな  今回、痛切に感じたよ」


舞の屍を越えてゆけ


佐祐理: 「あ!  いつの間にか左翼側からナインボール・イチローさんが『雇用者側軍』の
陣地に進入しようとしています!」
祐一: 「この写真では分かり難いけど、右翼側にも黒髪三連星が目前に居るんだ  
絶望的だな・・・
佐祐理: いえ、祐一さん  まだ諦めるには早いです  空中のメイドさんには
手も足もでませんが、地上の黒髪三連星ならバーサークみぞれさんの
フル・バースト射撃
(あくまで雰囲気)で一網打尽にすれば!!」


某シュミレーションなら、側面をとってまさにチャンス


佐祐理: 「と言う事で、初美っちさんをフルバースト零距離射撃
(あくまで雰囲気)で撃ち抜かせていただきます」
みぞれ: 「隊長!  フルバーストだけは止めて下さい!  敵とは言えメイドさんに
フル・バーストを使うのは惨すぎます!!」
佐祐理: スッ←サングラスを掛ける音
「川澄舞の仇が討てるんだゾ!  
         貴様、それでも
はんまー者かっ!!」
祐一: 「佐祐理さん、昨日見たDVDの影響受けてるね」(汗)


ミャンマー拳法って?


佐祐理: 「『雇用者側』陣地では、血で血を洗う乱戦になっていますが・・・・」
祐一: 「『労働者側』の敵将”まなみ”さんは思いっきり暇しているな  今回は
フラッグ&大将戦のミックスだったけど、フラッグだけでも良かったような気もするな」 
佐祐理: 「特に今回の大将のマスターの方は、一人しかメイドさんを参戦させて居なかった
ようなので退屈だったかも知れませんね〜」
祐一: 「まぁ、優勢な軍の大将は何時も暇になってしまう宿命なんだけどね」
佐祐理: 「さて、殺し合いの現場の中継に戻りますね〜」
祐一: 「とうとう、”みぞれ”も白兵戦に突入したな」






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