『戻る』



めいどはんまー22・レポート  その3



進撃して来る〜の図


佐祐理: 「今度は『労働者側軍』のターンです  『労働者側軍』の右翼側の写真ですね〜
塹壕から続々と進出してきました   相手はサブ・マシンガンなのでまだ
射程外なので安心です」
祐一: 「いや、安心は出来ないゾ佐祐理さん  あのフェイエンよっきゅん見たいに、
スコーピオン一丁で単身突っ込んで来るようなメイドさんは格闘が鬼のように
強いんだ
(多分)  しかも新型で動作速度も早くなってるゾ」
佐祐理: 「ふぇ?  動作速度が早い?  祐一さん、そんな所まで解るんですか?」
祐一: 「あぁ、旧式とは比べ物にならないくらいにな   その証拠に・・・・・」


DCなんだねぇ


祐一: 「サターンじゃ無くて、ドリーム・キャストを装備している!!」
佐祐理: 「・・・・・・・・」
祐一: 「俺があのゲームに燃えていた頃は、サターンだったのにな
何時の間にドリーム・キャストになったんだ!  フェイエン!!」
佐祐理: 「・・・・・・祐一さん、ネタ古すぎです」


ちなみに皆着物でふ

佐祐理: 「続きまして『労働者側軍』の左翼です  乃絵美さんに隠れて、『黒髪三連星』が
近づいて来ています」
祐一: え?  どこに乃絵美さんが居るって?」  
佐祐理: 「初美っち(注:2)さんの前ですよ   ・・・・既に怪しげな物になりつつ
有りますけど」(汗)
「あ?  初美っちさんが物陰から”みぞれ”さんを撃つようです」
祐一: 「まだ最大射程ギリギリの距離だろ?  当たらないよ」
みぞれ: 「痛っ!!」
佐祐理: 「・・・・・1ダメージですが、当たったようです」(汗)
祐一: 当たるか?  この距離で〜」
みぞれ: 「やっぱり、あたしは不幸なんだ・・・   不幸なんだ・・・・
祐一: 「おい、まだ1ポイント貰っただけだぞ?  まさか・・・
(注:2)管理人の初美と区別する為にMarionette。さんの初美を『初美っち』さんと表記致します



只、ポーズを変えるのが面倒だっただけ(汗)


みぞれ: 「あたしって
     不幸なんだ〜〜」(号泣)
佐祐理: 「どうも、傷を負った事よりもご自分の不幸さに嘆いているようですね」(哀れ)
「しかも、泣いてもポテトチップを手離さない所が・・・・」
祐一: 「幾ら両手が塞がっているからって、バスタークローで涙を拭くなよ〜
佐祐理: 「それは、それで器用な気がしますね」(汗)


隠れる所が無いよ〜


佐祐理: 「やはり、新兵さんは余りアテに出来ませんね〜  直ぐに泣いてしまいました」
祐一: 「よしっ!  舞、ここははんまーの先輩としてお手本を見せてやれ!」
舞: こくっ
「私は黒騎士ブラック・舞と と呼ばれたメイド 
                  そう易々とはやられんよっ!!」
祐一: 「おぉ!  さっきまで物陰に隠れていた同一人物とは思えないゾ!  舞!!」
佐祐理: 「あはは〜  今回は苦手なライバルが居ないんで、気が大きくなってますね〜♪」


皆、飛んでるよ〜


祐一: 「舞  相手は空中に居て、遮蔽物無しだ   乃絵美ウィングカスタムさんなんかは
有効射程内に入ってるんじゃ無いか?  舞、チャンスだ!
舞: こくっ
「・・・・・?」
佐祐理: 「舞〜  どうしました?」
舞: 「・・・・空中の敵が狙えない」
佐祐理: 「え?  舞〜  その歳で五十肩ですかぁ?
舞: 違う!  仰角が足りない」
祐一: 「何?   ・・・・本当だ、ビームライフルは対空攻撃不可だ」
佐祐理: 「あ〜あ、佐祐理が居たら対空攻撃出来たんですけどね〜  
誰かさんが、佐祐理を戦力から外してしまったので残念です」
祐一: 「・・・・・・」
佐祐理: 「で、話を戻しますが、舞の前に居るメイドさんの内3名は飛ばれてますから・・・・」


結果的に集中砲火になってしまいました


祐一: 「必然的に撃てるのは彼女だけだな   お?  ”かな”さんが狙撃に成功した
みたいだな流石だ  先ほどのバイポッドは伊達じゃ無いんだな」
佐祐理: 「舞〜 少し遠いけど当てれる?」
舞: 「・・・・・当たった」
     ↑自分で驚いている
佐祐理: 「パイドル・スピアはビームライフル扱いなのでダメージに+1です」


何もしないうちにヤラレルのって悔しいよね


佐祐理: 「あ?  舞〜やりましたよ〜  初白星です♪」
舞: 「・・・・・・・」
  ↑自分でも驚いてる
祐一: 「舞の奴、完全に放心してやがる・・・」
佐祐理: 「ここで『私はメイドを狩る者だから』とか決め台詞を言えば
格好良かったのにね」


あゆあゆ


佐祐理: 「右翼は”みぞれ”さんが戦線離脱したので、代わりに”ひより”さんと
セリオさんが ”あゆ”さんに隠れながら前身しています」
あゆ(大): にでも、人質にでもするがイイさ!」(怒)
あゆ(月): 「その怒りの矛先をボクに向けないでよ〜」(泣)
祐一: 「さて、そろそろ士気チェックだな  我が軍きっての困ったちゃんは?」


マヤさんって格好イイなぁ あの魔剣って自作?

佐祐理: 「五百島マヤさん(注:3)が他の戦場から駆けつけて慰めてくれてますが、
泣き止みません」
祐一: 「おいおい、確率で言うと36の1だぞ?」(汗)
みぞれ: 「戦場では臆病なくらいが丁度イイんです〜」(涙)
祐一: 「お前は臆病すぎ・・・・・・」
(注:3)管理人の”みぞれ”と区別するために松戸博士さんの”みぞれ”を『五百島マヤ』さんと表記いたします




『戻る』          『次へ』           『トップ』