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移り気魔術団現る!  その2




マジシャン
・ガッツ:
「あ〜、お客様どうかお静かに  こんなのは我が魔術のほんの序の口です
次は、この少女を”伺か”の(元)デフォルト・ゴーストの双葉嬢に変身させて
ご覧にいれましょう!」
観客M: 「何?  双葉だって?  ココの管理人って、双葉の衣装持っていたか?」(ひそひそ)
観客D: 「いや、確か持ってなかった筈だ・・・」(ひそひそ)
初美: 「・・・・イイんですか?  団長」
マジシャン
・ガッツ:
「ふっふっふ、心配するな   皆をアッっと言わせてやる♪」
みぞれ: 「もしかして、管理人さんのお手製?  だったら、あたし着るの嫌だなぁ・・・・」
マジシャン
・ガッツ:
チ、贅沢な奴め・・・・  まぁ、イイ   初美君、双葉嬢に変身の準備だ」
初美: 「・・・・はい」




黒布は100¥ショップで〜




マジシャン
・ガッツ:
「さぁ、さぁ、皆さんお立ち会い!  コレに取り出したる何処にでもある
100円ショップで買った、ごく普通の布きれ!   勿論、タネも仕掛けも
ござりません」
みぞれ: 「団長さん、”マジシャン”って言うより”ガマの油売り”見たいだよ」(笑)
マジシャン
・ガッツ:
「だまらっしゃい  このゴク普通の布きれを少女に被せ〜〜」



この画像入らなかったかも?



マジシャン
・ガッツ:
「呪文を一言、
”タイ〜ホされれば良かったのに・・・”と唱えると」
初美: (もっと、マシな呪文は思い浮かばなかったのかしら:汗)
マジシャン
・ガッツ:
あ〜〜っと、言う間に」(上の画像から約3.5秒)




ジャ〜〜ン




等身が・・・



本当はこのネタ、さくらで遣ろうかと思ってたんです




マジシャン
・ガッツ:
「見事、双葉嬢に・・・・」
観客K: 「馬鹿野郎!  これの何処が変身だ!!」
観客Z: 「俺の双葉を愚弄するな〜〜!!」
観客T: 「(完)様〜〜〜」
観客V: 「こんなもん見る為に、わざわざテレホ時間まで
起きてるんじゃねぇんだゾ!!」
観客G: 「しかもブッコ抜き
    使ってるんじゃねぇ!!」
観客@: 「ナコルルを出せ〜〜」
初美: 「団長、お客さんはカナリお怒りのご様子ですが」(滝汗)
マジシャン
・ガッツ:
うぅ、今日のお客は冗談が通じない人が多いようだな・・・」
みぞれ: 「冗談って・・・   ココは手品を見せる所ナノデハ?」(汗)
初美: 「団長、ここは一つ大業を見せて早めにキリあげた方が宜しいのでは?」
マジシャン
・ガッツ:
「うむ、どうもその方がヨイようだな・・・
皆様、どうか御静粛に  物を投げつけないで頂きたい」
マジシャン
・ガッツ:
「先ほどのは、どうも衣装部屋に違う衣装が紛れこんでいたようで
ちょっとした手違いであります!」
みぞれ: 「アレをどうやったら間違エルト?」
マジシャン
・ガッツ:
「今度の魔術は・・・」
観客O: 「またパチモン変身じゃねえだろうなぁ?」
マジシャン
・ガッツ:
「うぅ、・・・・いえ  どうかご安心を!  今度は、人間転送術です!」




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