魔物はんまー  その3





佐祐理: 「さらにターンが進んで、コチラにも被害者が出始めました」
祐一: 「コンボイがスッ転んでいるな」
佐祐理: 「コンボイさんは早いリタイヤでしたけど、今回は何故だか活躍している議長さんを前戦に
運んだ事は大きなメリットだったのでは無いでしょうか?」
舞: 「パワーローダーさんの荷電粒子砲もゴジュラス・プロトさんに効いてる見たい・・・」
佐祐理: 荷電粒子砲の『早撃ち』は効きますねぇ」
祐一: 「Iフィールドが在るからプロトは持っているような物だな」(汗)
佐祐理: 「と言っている側から・・・・」





舞: 「ゴジュラス・プロトさん、沈黙」
祐一: 「以外とあっけない陥落だったな」
佐祐理: 「今回のプロトさんは『機械属性』を持っていなかったようですからね」
祐一: 「う〜ん  それか今回幸いしたワケなんだけど、俺としては完全に裏を
かかれた
なぁ」
佐祐理: 「エージェントさんの炸裂徹甲弾は対プロトさん用に準備した物でしたしね〜」
祐一: 「『飛行』も荷電粒子砲を警戒して持たせた技能だったんだよ  まぁ、話しの
出始めはチャットでの羽付きリュックのネタが浮かんだからなんだけどな」(笑)
舞: 「でも、炸裂徹甲弾は無駄にはならなかった」





祐一: 「そうなんだよ  今回は”ら”の人がプロテクト・ギア(鎧扱い)を付けてたからな
ふっふっふ  目には目を、歯には歯を、『早撃ち』には『早撃ち』を だ!!」
佐祐理: 「しかも、両方炸裂徹甲弾ですね♪」
舞: 「”ガ”の人の攻撃  ”ら”の人に5ポイントのダメージを与えた
”ら”の人は泣いた」
佐祐理: 「今回、エージェントさん大活躍ですね♪」
祐一: 「うん  サイコロ運も良かったんだけど、『飛行』をしている所為か、射撃攻撃を
思ったより受けなくて、『防御』にSPは一回しか使わなかったからね」
祐一: 「最初は、射撃攻撃で受けたダメージは全て『防御』で防いで、『早撃ち』は
使わないつもりだったからね」
佐祐理: 「プロトさんには、徹甲弾使わなかったですしね」
舞: 「4発の徹甲弾のウチ、3発を”ら”の人に撃ち込んだ・・・・」
祐一: 「しかも、全弾命中したしな」
佐祐理: 「でも、舞は遅いですね〜  まだ、↑の写真にも載っていませんよ〜」
祐一: 「友軍の射界軸を邪魔しないように進んでるからな〜   って舞は今どこ・・・・」





祐一: 「って、何か撮られてるし〜〜〜!!
佐祐理: 「ゴジュラス・プロトさんのご主人様の所のヘンリエッタさんですね
はんま〜では、余り早くやられてしまうと暇になっちゃいますからね〜」
(苦笑)
祐一: 「まぁ、そうなんだけどね」
佐祐理: 「ヘンリエッタさんも、『ジョゼさんに喜んで貰えると思って・・・』とか言いながら
撮ってましたしね」
祐一: 「だからって、イイのか!  それでイイのかっ!?」





佐祐理: 「そんなヘンリエッタさんの盗撮攻撃がら、救助してくださったのが
死竜さんです」
祐一: 「『瞬間移動』だな?  これで、舞も一気に前に出れたな」
佐祐理: 「本当はココで、戦闘不能になったゴジュラス・プロトさんを『洗脳』する
つもりだった
のですが、『洗脳』すると”自軍の最後尾から現れる”となっているので、
移動力が無いに均しいプロトさんを『洗脳』しても全く、意味がない事が判明したので
只単に捕虜にして後方に下がって貰いました」
祐一: 「この『洗脳』って、進撃側にとっては全く役に立たない能力だったんだなぁ」
佐祐理: 「それこそ、プロトさんが荷電粒子砲を持っていれば良かったんですけどね〜」
祐一: 「それよりも、『あなたを味方です!』とかネタにしたかったよ・・・」
舞: 「『洗脳黒騎士・まい』」
佐祐理: 「今まで、誰も洗脳を使った事が無いって言ってましたから、是非使いたかったんですけどね〜」






祐一: 「さて、ここでチョット 舞&エージェントとは関係ない所の戦闘を紹介」
舞: 「絵里さん&雪さんの戦い」
佐祐理: 「雪さんが攻撃???に使ってるのって・・・・」
祐一: わは〜タンをハンマー扱いとして使ってるらしい」(汗)
舞: 「流石、山の民だ」
祐一: 「あと、絵里さんのビームサーベルを持っている隠し腕も評価したいな」
佐祐理: 「この武器、ブラック・シャドウって、全くのオリジナルのデザインなんですけど
この隠し腕のようなギミックも在りますし、カッコイイですよね」
祐一: 「うん  最初見た時は、只の長いライフルかと思ったんだけど、今日のこの
隠し腕を見て俺は感動したよ   こ〜ゆ〜のって、やっぱり何か一ひねり
欲しいよな」
佐祐理: 「しかし、左翼側は完全に白兵戦に入っちゃってますね〜」
祐一: 「舞も次のターンから、いよいよ格闘に入れるゾ!」