『戻る』




はまなはんまーレポ  その7



間接強化したのに腕が下がってくるの図


祐一: 「ポンコツが前戦に来たので戦力倍増だな  これで うぐぅ砲はなんとかなるかな?」
佐祐理: 「この距離まで来ると、佐祐理のガトリング・シールドも有効射程距離内ですからね〜
えいっ、当たれ!」(コロコロコロ:サイコロの転がる音)
「1ポイントのダメージです」





ちなみに今回、うぐぅ砲はHP10でした


舞: 「うぐぅ砲、沈黙」
佐祐理: 「祐一さん、見ました?  佐祐理が40mm高射砲を撃破しましたよ」
祐一: 「まぁ、ほどんどのダメージはポンコツと、他のメイドさんが与えたんだけどな」
舞: 「佐祐理は、最後の1ポイントだけ」
佐祐理: 「その1ポイントが重要なんです    佐祐理の最後の一撃が無ければ、次の
ターンで友軍はもっと手酷いダメージを受けた筈ですから」  
祐一: 「はいはい、佐祐理さんは有能なメイドさんですよ」
佐祐理: 「これで佐祐理も良い灰羽の仲間入りですね♪」
舞: 「たった1ポントなのに・・・」
祐一: 「さて、これで右翼側の突破口は開けたわけだな  舞、左翼側はどうなってる?」
舞: 「次は魔物さんと思ったけど・・・」





なにげにカッコええよね、この人(お世辞にも可愛いとは言えないけど)



佐祐理: 紅い魔剣使いの早坂さんが、既に倒してた見たいですね」
舞: 「紅い魔剣は三倍強い?」
祐一: 「魔剣って言っても、実際にこの方は魔物じゃ無くて強化人間だから
関係無いんだけどな」
佐祐理: 「でも早坂さんも大分、ダメージを貰っていたようです
この後、ダウンしてしまいました」
祐一: 「でも日和んの代わりに、あゆ が応援に来てくれたな」
佐祐理: 「敵の他のメイドさんも動き始めたようですね」
祐一: 「このままだと、囲まれてしまうな・・・   舞、ここは短期で蹴りを付けるんだ」
舞: (こくっ)
「必殺・・・・」






ストラトブレードはFSSの劇中では素手でも放てます(どうも人差し指で起こす真空波らしい)


舞: 「ストラトブレード!!」
佐祐理: 「『両手利き』+『広視界』を駆使した二刀流は強力です   一撃目は外しましたけど
二発目で大ダメージです」
祐一: 「あゆも当てたようだな  これで敵メイドさんはボロボロの筈だ
次ぎのターンで仕留めれるな」
佐祐理: 「二人掛かりだと流石に早いですね  でも舞も、今の戦闘で1ポイント貰って
しまいました  これ以上の戦闘は少し危険ですね」
祐一: 「残り3ポイントか・・・   この格闘戦が終わったら、一度引いた方が良さそうだな」
舞: 「敵のメイドさんも撤退した見たい」
佐祐理: 「あ、でも目の前に新たなメイドさんが」
祐一: 紅いバニーのソードさんか  敵は見逃してくれそうに無いな・・・
舞、行けるか?」」
舞: ストラトブレードの連檄で行くっ!」
佐祐理: 「あ、丁度良いタイミングで暴走セリオさんもこの戦闘に参戦されるようですよ」
祐一: 「3対1か・・・  少々気が引けるが、これ戦争なのよね
舞、生き残る為にここは手加減無しだ!」
舞: (こくっ)



(画像提供:eagle404さん)
紅きバニーガール
Vs
ガイア マッシュ オルテガ
狂える
キリング・マシーン
移り気の旗機 たい焼きがあれば
百人力



舞: 「バニーガールにジェットストリーム・アタックを掛ける」
あゆ: 「うぐぅ!」
セリオ: キシャーッ!!    
佐祐理: 「あの〜  幾らネタとは言え、↑のセリオさんの台詞はいいんですか?」(汗)
祐一: 「クライマックスなのに皆、戦闘に夢中になってこの部分の画像が無いんだよ
テキストだけで盛り上がらせる為に、ここは勘弁してくれ」(ごめんよ〜)
舞: 「必殺・・・・   ストラトブレード!!
佐祐理: 「やりました  流石に3対1では、ソードさんも、なす術が無いようです」
舞: 「でもちょっと罪悪感・・・」
祐一: 「言うな舞、こちらの3名はいずれもボロボロなんだ   生き残る為には・・・」
佐祐理: 「あれ?  祐一さん   ソードさんの額・・・   コレってなんでしょうか?」
祐一: 「ん?  なんか数字が出てるな・・・」
舞・ 「どんどん少なくなってる   6・・・  5・・・   4・・・」
佐祐理: 「これってもしかして?
祐一: もしかすると?
舞: もしかしなくても・・・



ちゅど〜ん




舞の影にはセリオさんが・・・


祐一: 「何が起こったんだ?」
佐祐理: 「どうやら、忍術の『微塵隠れの術』が使用されたようです」
祐一: 「やられたな・・・・・   状況は?」
佐祐理: 「損害確認・・・   月宮さん及びセリオさんの識別信号が消えました・・・
舞もかろうじて、HP1を残すのみの重傷です」
祐一: 「舞は動けるか?」
佐祐理: 「流石に士気崩壊しています  幸い近くに敵メイドさんの姿は見えませんけど・・・」
祐一: 「でも、先ほどのメイドさんも直ぐに体力を回復してくるだろうな」
佐祐理: 「近くに佐祐理のガトリングシールドの連射(スキル:『早撃ち』)を変わり身の術で
回避したはづ華さんも見えますしね」
祐一: 「なんか後半の戦いは、忍術使いに翻弄されたな」
佐祐理: 「あはは〜  はづ華さんの時も、手応えあったんですけどね〜
今回のソードさんも3人掛かりで攻撃する時は気の毒かと思ったんですけど・・・」
祐一: 「どちらかと言う攻撃掛けた、コチラ側の方が
被害甚大
じゃん!!」
佐祐理: 「やはり、3対1って人非人的な攻撃をしてしまった天罰が下ったようですね」
祐一: 「今回はセリオさんが暴走してしまってるんで、ルール上仕方無かったんだけどな」
佐祐理: 「皆さん戦いは正々堂々と闘って、良い灰羽になりましょう」
舞: 「シクシク・・・   忍術嫌い・・・」
祐一: 「むぅ・・・   恐るべし網タイツ!!」



はづ華さん、すっかり回復してるし!! この後ツーテールのおにゃにょこを浚うシーンも・・・
ようやく有効射的距離って感じです ここも3対1だ・・・(合掌)



祐一: 「最後の防御側フェイズでは右翼側の戦闘が激しかったようだな」
佐祐理: 「そうですね射撃戦有り、格闘戦有り、人さらい有り
(人浚いは本当は戦闘後なんですけどね〜)と左翼の佐祐理や
舞の方には攻撃は来ませんでしたね」
祐一: 「このターンで今回の戦いは終戦を迎えたワケだが、もう少し時間が有れば敵陣まで
コチラの部隊が突入出来たんだけどな」
佐祐理: 「でも、この後も戦いが続きましたら舞が無事ではいれませんよ〜」
祐一: 「まぁ舞はボロボロだけど、佐祐理さんも黒姉さんもノーダメージだし、SPも
殆ど使って無い
から、まだまだ戦えると思うんだけどな」
舞: 「戦いの始めのうちに、お弁当貰っておくんだった・・・・」











移り気騎士団の戦果報告

ブッラック・舞と    撃破数:2
佐祐理カスタム    撃破数:1
ファントム黒姉     撃破数:0




佐祐理: 「ふぇ〜  舞、凄いです   撃破数2ですか?」
祐一: 「まぁ撃破と言っても、HPが3の魔物と3人掛かりだったからな」
舞: 「佐祐理の うぐぅ砲も最後の1ポントだけだったし・・・」
祐一: 「まぁ、乱戦になりがちなはんまーでは良くある事だ」
佐祐理: 「今回初参戦の黒姉さんですけど、やはり新兵さんはナカナカ
活躍出来ないんですね〜」
祐一: 「んん〜  と言うより、今回の侵攻戦に黒姉さんの装備&スキルが
合わなかった
ような気がするな」
舞: 「料理している間は動けないから・・・」
祐一: 「それも有るし、今回のような障害物が多い戦場だと、ロングレンジ射撃がメリットの
スナイパー・ライフルの長所が生かせないし、侵攻戦だから進撃しないと
話にならないのでスキルの『狙撃』も一回も使わなかったしな」
佐祐理: 「後半は敵の荷電粒子砲が木々を焼き払ってくれたお陰で、視界は良く
なったんですけどそのころにはアサルト・ライフルで充分に戦える距離
でしたからね」
祐一: 「今回、マトモに使わなかった装備のスナイパー・ライフルとパイソン(拳銃)、あと
スキルの『狙撃』を合わせるとMPは60ポイントになるから、黒姉さんは半分以下の
能力しか使わなかった
ワケだ」
佐祐理: 「その使わなかったMPを『強行』や『早撃ち』にしていたら、もっと活躍
出来たかも知れませんね」
祐一: 「と言う事で今回の格言」



戦場の状況によって、キャラの性能を使い分けましょう




佐祐理: 「これは祐一さんらしく無い事を言いますね〜」
祐一: 「ん〜  俺は基本的にキャラDollをメインはんまーに参戦させているから、
そのキャラっぽい装備&スキルを持たせるようにしているんだけど、明らかにその
戦闘で使わない装備とかスキルとかってあるよな?」
舞: 「今回、黒姉さんは『狙撃』もパイソンも全く使わなかった」
佐祐理: 「佐祐理も三連装35mmガトリング砲(サブマシンガン扱い)は使いませんでした」
祐一: 「今回は、特別に広い戦場でなおかつ敵は籠城してたからな  移動力の低い、
佐祐理さんなんかはガトリングシールドを破棄でもしない限り近接戦闘に
ならない事はセットアップ時に予想出来ていた筈なんだ」
佐祐理: 「そうですね  極端な例ですと、友軍に機械属性のメイドさんが居ないのに
『メンテナンス』とか持っていても、無駄ですしね」
祐一: 「そうだよな  だから、戦場を見てからキャラクター・シートを作るのは時間が掛かるから
前もって2〜3種類のキャラシートを用意して、戦場&友軍の状況を見てから
撰ぶといい」
佐祐理: 「今回ですと、進撃軍側と防御側軍だと活躍出来るスキルとか正反対ですからね」
舞: 「今回、私は『強行』を持っていたから活躍出来たと思う」
祐一: 「逆に『狙撃』を持っている黒姉さんが防御側だったらもっと活躍出来ただろうな」





SPはケチらない


佐祐理: 「今回、佐祐理も黒姉さんもSPは余ってしまいましたからね〜」
祐一: 「今回は朝から夕方まで闘った長期戦だったんだけど、それでもSPが余って
使えなかった人は、もっとガンガンSPを使うようにした方がいいな」
舞: 「でも、大将戦とかにSP使いたい・・・」
祐一: 「まぁ、それも解るけど今回の舞で言うと、最初に闘った魔物にSP使って
一撃で倒していたならダメージの2ポイントも喰らわなかったかも知れないし
早く魔物を倒して、日和んの加勢に行っていたら日和んも健在だったかも知れない」
佐祐理: SPを温存してHPがボロボロの状態より、SPは無くても無傷
とかの方が、希望は持てますからね  佐祐理ももっと早く、『早撃ち』を使うべき
でした」
祐一: 「今回、舞も佐祐理さんも友軍と同時に攻撃する場面が多かったから、ついSPは
使うまでも無いかな? とか思うけどHPが1でもある敵は反撃も出来るし、後方に
下がれば簡単に回復出来るからな」
佐祐理: 「二人で同じメイドさんを攻撃したのに、サイコロの目が悪くてノーダメージって事も
今回有りましたからね」
祐一: 「確かに多人数で攻撃する時にSP使うのは気がひけるけど、戦況が
膠着
するよりはイイと思う」
舞: 「今回、最後の戦闘で手を抜かなくてもイイって嫌と言うほど実感した」
祐一: 「最後のアレは強烈だったよな」(笑)
「だから・・・」





忍術使いに多人数で格闘戦を挑まない


佐祐理: 敵ながら今回の微塵隠れは綺麗に決まりましたね〜」
舞: 「こちらの方が被害甚大
祐一: 「まぁこれは勉強不足ってのもあったけどな  今まではんまーには何回も出た
けど舞も佐祐理さんも、魔法使い&忍術使いとも闘った事無かったからね
 良い教訓になったよ」
佐祐理: 「『通信』とかでは毎回、泣かされたんですけどね〜」
舞・ 「今回は『通信』も荷電粒子砲にも狙われなかった」




友軍で同じ場所に固まらない




祐一: 「まぁ、コレは当然だけどな」
舞: 「今まで何回も泣かされた・・・・」
佐祐理: 「今回、舞は単独行動に近かったので最初は 危ないかな? と
思ったんですけど、単独行動が逆に功を奏したようですね」
舞: 「単独のメイドさんを強力な兵器で狙う人は少ないから」
佐祐理: 「あはは〜  ブライト艦長の『モビルスーツを主砲で狙うバカは居ないんだっ!』
ですね」
祐一: 「今回の舞は、早々と森の中に入れたし、敵軍に通常射撃武器を装備した
メイドさんが少なかったのもあるけどな」
佐祐理: 「これが通常射撃兵器ばかりのメイドさんと闘ったら十字砲火を受けて
蜂の巣
でしたね」
祐一: 「舞が活躍出来たのは、状況による処も大きかったな」
舞: 「サイコロの目も良かったし  特に『切り払い』で・・・」
佐祐理: 「舞に限らず、今回は皆さん『切り払い』が成功しまくってましたね」
祐一: 「その逆でSP使うと6ばかり出るんだけどね」(苦笑)
「さて、今回のレポも長くなってしまったな」
佐祐理: 「最近、管理人さんはHPの更新をさぼってますからね  
たまの更新
くらいは力を入れて貰いませんとね」
舞: 「只単に纏める能力が無いだけ」(ぼそっ)
祐一: 「さて、長くなったけどコレで今回のレポは・・・」
佐祐理: あぁ、祐一さん待って下さい  実は今回はまだ、あと少し続くんですよ」
祐一: 「・・・・まさかとは思うけど、アレのレポもやるの?」
佐祐理: 「はい  今回のはまなはんまーはメインのはんまー部分も劇的でしたけど、
その後
も凄かったからですね〜♪」
舞: 替え歌祭りは愉しめた」
祐一: 「と言う事らしいんで、あと少し続くからな」
佐祐理: 「今回、カラオケに参加出来なかった方にもあの時の雰囲気を味わって
頂きたいですからね」
舞: 「テキストだけになるけど・・・」
祐一: 「まぁ、許可も無しにリアルの顔写真を掲載するのも何だしな」
舞: ・・・と言うか、写真撮ってない
佐祐理: 「あんなに二次会のカラオケが盛り上がるとは思いませんでしたからね」
舞: 「と言うワケで、チャンネルはこのまま
祐一: 「舞って今回、少し多弁じゃ無い?」





『戻る』          『トップ』          『次へ』