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はまなはんまーレポ  その6





きゃ〜   汁た〜ん♪



舞: 「残った汁親父さんに集中砲火が・・・・」
裕一: 「だけど尽くダメージを与えられないな」
佐祐理: 「どうやら汗で弾丸が滑っているようです」
舞: 「肌のテカリは伊達じゃ無い
裕一: 「みんな汁親父なんかはどうでもイイからちゃんと敵を狙ってくれよ〜」




ごっついのぉ、ごっついのぉ
バイポットさんのお陰か、なにげに高命中率を誇るギャリア・ウォーカーさん





佐祐理: 「攻撃軍に比較的近い位置のうぐぅ砲に関してはじょじょに弱らせる事には成功して
いるのですが、距離が遠い荷電粒子トリオ&森に隠れているギャリア・ウォーカー
さんは未だに無傷のようです」
舞: 「敵陣に入るにはギャリア・ウォーカーさん達が邪魔」
佐祐理: 「ギャリア・ウォーカーさんはMG42をちゃんと二人一組で使用してるんですね〜」
祐一: 「うん  なんか俺、コレ見たとき軽い感動を覚えたよ」
舞: 「タミヤの”機関銃チームセット”を思い出した」
佐祐理: 「あはは〜  また、掲示板がプラモデルの話題になりそうですね」
祐一: はんまーにリアリティを求めるわけじゃ無いけど、今までは人狼撃ちばかりで
本家のこちらは、やる人居なかったからな」
佐祐理: 「ゲーム中では、バイポットさんを間違って撃つって攻撃宣言してた方も見えましたね」(笑)
祐一: 「まぁ、これは傍目には二人組に見えるからな  でも、どうだろう  ココはいっそ、
二人一組で軽機関銃を扱えば、移動力の−1が無くなるとかルール化しても
面白そうだけど」
佐祐理: 「あはは〜  それだと前面にみえるバイポッド役の人が真っ先に
HP無くなりそうですね」
舞: 「バイポッド役の人も大変そうだ」




初号機のように〜



佐祐理: 「そんな激しい敵の銃撃で、セリオさんが重傷を負ってしまいます」
祐一: 「ちょうど回復役の黒姉さんが近くに居るんだけど、セリオさんは機械属性
だからなぁ   弁当では回復しないだろうな」
佐祐理: 「機械属性の方を修理できる『メンテナンス』のスキルを持っている
ベルゲ・マルチさんは戦車と供に後方ですから、ここは一旦下がって・・・」
舞: 「セリオさんの様子が変・・・」
佐祐理: 「え?  セリオさんが泣き出されましたか?」(わくわく)
祐一: 「いや、あの様子は・・・」
佐祐理: 「まさか・・・   暴走?
舞: 「ビームライフルを撃ちまくってる・・・」
佐祐理: 凶暴化した方が、サイコロの目がイイと思うのは
気のせい
でしょうか?」
祐一: 「もともとセリオさんは、性能がイイからな   こうなると手が付けられないな」(汗)  
舞: 「あ・・・  ビームライフルのエネルギーが切れた・・・」
佐祐理: 「それでも、セリオさんの暴走はとまりません  今度は格闘戦を
挑むようです」
祐一: 「もうこれは、行動不能状態になるまで収集つかないな・・・」
舞: 「やめられない、とまらない」
祐一: 「コチラは着実に進撃してるように見えるけど、なんか少しヤバくないか?」
舞: 「こんな時、ポンコツが居れば・・・」
佐祐理: 「あはは〜  おとっつあん、それは言わない約束でしょ!」(笑)
舞: 「友軍から通信が・・・・」
佐祐理: 「祐一さん、上層部から連絡が・・・   今から戦車をコチラに送るそうです」
祐一: 「それは有り難いが・・・   でもどうやって?」
佐祐理: 戦車ごとテレポートさせるそうです」
祐一: 「へ?」
舞: 「4時方向(舞から見て)に空間の歪みを確認」
佐祐理: 「アソコに転送されるようですね〜」
祐一: 「総員退避っ〜〜〜!!」



ズシ〜ン


このテレポートは一応、守備側軍の方の了承を得てます




佐祐理: 「無事フォールド・アウト完了したようです」
祐一: 「いきなりあんな物を送ってくるとは・・・   みんな無事か?」
佐祐理: 「被害状況確認・・・   大丈夫です、我が軍のメイドさんに死傷者供に零です」
祐一: 流石に友軍には事前に連絡が入っていたようだな・・・」
舞: 「・・・・祐一、アレ
祐一: 「ん?」




お☆さまになった汁  ・・・が、この後違う意味で暴れ始めます:」汗



佐祐理: 「あ、追加報告です  逃げ遅れた民間人の方が戦車のハッチに挟まれたようです
現在救助活動中ですが、HP1の民間人の方の存命は絶望的と思われ〜」
祐一: 「さすがにポンコツの体当たりは汗では弾けなかったか・・・」
舞: 「南〜無〜」




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