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はまなはんまーレポ  その4






いつ見ても見事な突撃っぷりですなぁ


佐祐理: 「こちらの軍でもようやく、人波を抜け出たメイドさんが居ますね」
祐一: いつもの特攻隊長の娘さんだな  あとは陣地を乗り越えて うぐぅ砲に
突っ込むだけだな」」
舞: 「うぐぅ砲の前方には、敵の守備のメイドさんが居なくて手薄そうだ」



あ、今の移動で地雷の上を通過しました



ちゅど〜〜〜ん!!


佐祐理: 「あぁ、いきなり爆発しました!   どうやら地雷を踏んでしまった
みたいです」
祐一: 「チ、どうりで敵軍が うぐぅ砲から前に出てこなかったワケだ  どうも
あの場所一帯は地雷源らしいな」
舞: 「でも直ぐ近くにお医者さんが居るから良かった」
佐祐理: 「ブラック・ジャック先生もはじいしゃDollと組み合わせると
怪しさ爆発ですね」(汗)
祐一: 「まぁ、でもルール的には全回復するんだから腕は確かなんだろう」
佐祐理: 「初めての患者さんが地雷の被害者になるとは思いませんでしたね」
舞: 「初めての患者さん・・・   略して”はじかん”」






ほんと、今まで一枚の画像でこれだけのDollは写った事は・・・:汗


祐一: 「さて、舞も次のターンから人垣を抜けるな  もしかしたら地雷があるかも
知れないから、ここからは注意して進むんだぞ」
舞: (こくっ)
祐一: 「う〜ん、このままだと舞の単独行動になってしまうな  佐祐理さん、もっと
なんとかならないの?」
佐祐理: 「佐祐理はガトリング・シールドが重い(移動力:2)んでナカナカそちらまで
たどり着けないです  黒姉さんもお弁当を作らないといけないので、1ターン分
遅れて
ますね   あと先ほどからも言ってますけど、民間人の方の所為で
思うように動けなくて・・・」
祐一: 「確かに上の画像見ても多いよな  当日、参加した人じゃ無いと攻撃側の
メイドさんと民間人の区別が付かないかもな」(汗)
佐祐理: 「今回のレギュレーションだと、カジュアル以外はOKなので、例えば写真手前の
榊さんなんかは民間人と間違えられて攻撃されないかも知れませんね」
祐一: 「う〜ん、これが本当の都市迷彩だな」
舞: 「略して”としめ〜”」
佐祐理: 「あ、でもその”としめ〜”も無駄だったようです  敵メイドさんが榊さんに銃口を
向けてますよ」
舞: 「榊さんは犬さんに夢中・・・・」
祐一: 「榊さん、逃げて〜」





パ〜ンッ!!



ごめん、三脚を使ったにも関わらずピンボケぎみ



ガイン!!


舞: 「大丈夫  跳ね返した
佐祐理: 「あははは・・・・  榊さんちよパパ化ですか?」(汗)
祐一: 「ははは  まさかな   今のは榊さんが『切り払い』のスキルで弾丸を
打ち落とした
んだよ」
佐祐理: 「ふえ〜  飛んで来る弾を刀で捌くんですかぁ   スターウォーズみたいで
格好イイですね♪」
祐一: 「格闘戦武器を装備していないと使えない&二分の一の確率でしか
ダメージを軽減出来ないんだけど、盾のように移動力が落ちないのが
最大のメリット
だな   何よりカッコイイしな」
舞: 「私も今回、多用した」
祐一: 「レポでは語って無いけど今回、舞は全ての射撃攻撃のダメージを『切り払い』で
凌いだからな」(射撃攻撃受けたの、たった2回だけどね)
舞: 「モーターメイドに飛び武器は効かない
佐祐理: 「有効射程外で、もらったダメージが全部、1だってのも有るんですけどね」




木々が多いですが、後半になると全て荷電粒子砲の所為で草木の生えない荒れ地となります


佐祐理: 「敵方の方は、手前の2名のメイドさん以外は目立った動きは無い見たいです」
祐一: 「なんせアチラは荷電粒子砲が三門もあるからな  下手に前にでると
巻き添えを食うからだろう」
佐祐理: 「ロングレンジ戦になると、こちらは圧倒的に不利ですね」
祐一: 「黒姉さんがスナイパーライフルを持っているんだけど、木々に視界を
邪魔されてる
し進撃しないと話にならないから、『狙撃』のスキル(このスキルを
使用するターンは移動出来ない)も使えないしな」
佐祐理: 「ここはやはり、舞を突っ込ませるしか無いですね   舞〜、行けそう?」




ここらへんでは舞はずっとガマンの子(撃たれまくり)


舞: 「この丘を越えたら敵は目前」
佐祐理: 「あ、祐一さん  あの例の方が何やら呪文を詠唱し始めましたよ」
祐一: 「強化されてるだけでなく、スペルキャスターだったのか?!」
舞: 「まさしく魔物・・・・」




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