はまなはんまーレポ その3
佐祐理: | 「祐一さん今回は珍しく遅刻しなかったんですね」 |
舞: | 「珍しくと言うより初めて・・・」(ぼそっ) |
祐一: | 「今回のはんまーは本つっ〜とつっ〜っに久しぶりのはんまーだからな 気合いをいれて4時半に起きたよ」 |
佐祐理: | 「ふえ〜、祐一さんがそんな時間によく起きれましたね〜」 |
祐一: | 「はっはっは、佐祐理君 私も遣る時は遣るのだよ」 |
舞: | 「祐一、おおげさ」 |
祐一: | 「まぁ、今回の会場は前のはまなこんの会場だからな 知った道ってヤツで 特に迷いもしなかったしな」 |
舞: | 「新井弁天で降りるの忘れたくせに・・・」 |
祐一: | 「うぐぅ アレはだなぁ 地図には『新井弁天』って書いてあるのに 看板は『新井』としか書いてなかったし、まさか料金を払って 200m足らずで降りるとは思わなかったし・・・」 |
佐祐理: | 「確かにアレは罠ですよね〜 他の方も間違えそうになってって言って ましたよ」 |
祐一: | 「そうだろう、そうだろう まぁ、余裕を見て今回は出発したし開場前に 到着したんだから結果良ければ全て良しと言うことで」 |
佐祐理: | 「そうですね 今回のセットアップも余裕があって楽でしたしね♪」 |
舞: | 「今までは、何時もドタバタ」 |
祐一: | 「さて、今回は攻撃側だな 敵にはまた星団法違反な武装している メイドさんが居るから今回もやり甲斐があるぞ」 |
佐祐理: | 「あっ、祐一さん見て下さい あの方って公式で紹介されていた・・・」 |
祐一: | 「まさしく魔物だな・・・ よしっ! 舞 あの人がお前の今回の宿命の ライバルだっ!!」 |
舞: | (コクッ) |
佐祐理: | 「宿命のライバルと言えば、今回はMOGさんは見えないんですね〜」 |
祐一: | 「そうだな まぁ、居たとしても今回は友軍だったしな」 |
佐祐理: | 「でも、あの娘さんの能力って良く解らないんですよね〜」 |
祐一: | 「・・・なんだか娘と呼ぶのもはばかれるような」(汗) |
舞: | 「公式では山羊の頭の付いた魔物と一緒に写ってた」 |
佐祐理: | 「あ、どうやら各メイドさんの自己紹介が始まるようですよ」 |
え〜っと、川澄舞です
祐一: | 「 (゚Д゚) はぁ? 」 |
佐祐理: | 「・・・・舞と同姓同名だね」 |
舞: | 「・・・・・・・・」 |
属性は強化人間です
祐一: | 「なに〜〜〜〜ぃ!!」 |
佐祐理: | 「あはははは・・・ 舞、強化されるとあんな姿になってしまうんですね〜」 |
舞: | 「・・・・・・」 |
祐一: | 「アレは強化しすぎたんだろ・・・」 |
舞: | 「狩リダ・・・」(ぼそっ) |
佐祐理: | 「えっ? 舞〜 何か言いました?」 |
舞: | 「狩リノ時間ダ!」 |
佐祐理: | 「あはは〜♪ 舞、完全に魔物ハンター・モードに入ってますね♪」 |
祐一: | 「見た感じだと、あの魔物も格闘戦タイプのメイドさん?のようだな よしっ、舞! 今回、格闘戦用に特化したお前の強さを思う存分見せて やれっ!」 |
佐祐理: | 「舞〜 リミッター解除ですよ〜」 |
舞: | (にやそ) |
祐一: | 「侵攻開始っ!!」 |
佐祐理: | 「・・・・・ねぇ、祐一さん」」 |
祐一: | 「なんだい」 |
佐祐理: | 「この大勢いるエキストラは一体何なんでしょう?」 |
祐一: | 「う〜ん、反戦デモ者かな?」 |
舞: | 「ウェスタン・ラリアット?」 |
佐祐理: | 「あはは〜 佐祐理はハルク=ホーガンの方が好きでしたけどね♪」 |
祐一: | 「いやいや、ラリアットと言えば、クロスボンバーの方が・・・」 |
舞: | 「そろそろツッコミを入れて欲しい・・・」 |
佐祐理: | 「はんまー者の方ってボケ役の方ばかりなので、際限なく話しが 違う方向に行ってしまいますよね」 |
祐一: | 「まぁ、そこが愉しいんだけどな で、話を戻すと今となってはどういう経緯で こうなったかは覚えて無いけど今回、攻撃側はこの民間人の海を越えてしないと 敵地にたどり着けないんだよ」 |
舞: | 「戦闘の邪魔」 |
佐祐理: | 「でも、舞なんかは敵に近づくまで民間人の方を盾にして進撃できますよね」 |
舞: | 「地雷を踏ませるのもイイかも知れない」 |
祐一: | 「とうとう舞まで、そんな事を・・・ お前だけはまともな人間(Doll)で居て 欲しかった・・・・」(涙) |
佐祐理: | 「祐一さん? その言い方だと佐祐理はまともでは無いって言っているように 聞こえますけど?」 |
祐一: | 「”この三名だと、何も考えないでレポが造れるのでズルズル何時までも 使っているけど、何時か佐祐理さんファンの人に刺されそうで怖い”って管理人さんが 言ってたよ・・・・」 |
佐祐理: | 「いつから佐祐理は、こんなキャラクターになってしまったのでしょうか?」 |
舞: | 「全てはマルチバッドエンディング・ゲームが悪い」 |
祐一: | 「アレをやるまでは、俺の中では最萌えに近い位置のキャラだったのに・・・」(涙) |
舞: | 「敵が動き出した・・・」 |
佐祐理: | 「やはりアノ人も格闘戦タイプのようですね 防御側軍の大半のメイドさんが 陣地に陣取って動かないのですけど、彼女は木陰を利用してこちら側に 近づいてきます」 |
祐一: | 「よし あちら側から近づいてくるなら、それを利用しよう 舞、デンドロもも子さんとアノ人の直線軸上に移動するんだ そうすれば 荷電粒子砲は喰らわないからな」 |
舞: | (こくっ) 「でも、民間人が邪魔で思うように動けない・・・・」 |
佐祐理: | 「確かに民間人の方が多すぎて作戦に支障をきたしますよね〜 祐一さん、ちょっと上層部に掛け合ってきますね」 |
祐一: | 「上層部に掛け合うって・・・・ あ、行っちゃった」 |
舞: | 「・・・・・・・・」 |
数分後
舞: | 「佐祐理が戻ってきた」 |
佐祐理: | 「祐一さ〜ん OKが出ましたよ〜♪」 |
祐一: | 「OKって・・・ 何のOKを取ってきたんだよ・・・」 |
佐祐理: | 「民間人の男性Dollは撃ってもイイそうです」 |
祐一: | 「マジかよ・・・・」(汗) 「でも、これだけの人数相手してるより素直に突破した方が早くないか?」 |
佐祐理: | 「民間人のHPは1でイイそうです」 |
祐一: | 「・・・・・・・」 |
佐祐理: | 「HPが1なら佐祐理のガトリング・シールドの散布射撃で一網打尽ですよ♪」 |
祐一: | 「ちょっとマテ いくら汚れ役の佐祐理さんでも、そんな非人道的な ことを遣らせれ無いよ この上層部との話の件はココだけの秘密と言うことに・・・」 |
舞: | 「祐一、アレ」 |
祐一: | 「あれ?」 |
舞: | 「もう手遅れ見たい・・・・」 |
祐一: | 「・・・・・・」 |
佐祐理: | 「あはは〜 本部から帰って来る途中に、既に友軍に通達して (言いふらして)きました〜」(はぁと) |
ブゥ〜〜〜〜〜!!
舞: | 「●●●●さん達はお星様になりました」 |
祐一: | 「全部伏せ字かよ・・・・」(汗) |
佐祐理: | 「3機?撃墜したので開戦と同時に、ルクレールさんはエースになりました♪」 |
祐一: | 「軽機関銃で零距離射撃かよ・・・・」 |
佐祐理: | 「あぁ、今この瞬間に佐祐理が前戦に居ない事が残念でなりません いっそコノ重いガトリングシールドを破棄して・・・・」 |
祐一: | 「そこまですなっ!!」 |