はまなはんまー4
レポート  その1





はまなはんまー4に参加してきました」
「今回は何時もの、川澄舞に変わって、航空母艦 飛龍たんで参戦や」





我が国の参加メイド

 航空母艦 飛龍

 今、私の掲示板で話題?の飛龍です  当初は初心に戻ってブラック舞とを初期装備に戻して、参加するつもりでしたが某仮想敵国さんにより、某掲示板を見せられ急遽飛龍を建造しました。
 おかげで、重巡摩耶の建造が・・・・



 空母 飛龍  武装編
 空母 飛龍  スキル編



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今回の戦場

 平地に障害物があるフィールドでの殲滅戦です。  先日、某チャットでボトムズ系のネタをしてきた為かバトリングの試合場に見えて仕方ありません。
 私の飛龍の主兵装である『通信』は、距離150cmまで届く長距離攻撃なのですが、相手を確認出来なければ攻撃出来ないので、その長所を発揮できそうにありません。
 さて、どうしたものか・・・



先制攻撃側の陣地

 射撃系では『火炎放射器』二丁や『重機関銃』を三丁装備したメイドさん、格闘系では『乗り物格闘』のスキルを取得しているメイドさん等が居るので、射撃・格闘のバランスは良さそうです。
 また、『指揮』のスキルを持っているメイドさんが、3名も居るので士気チェックにも強そうです。



 あと、遅れて  ・・・・・な、ナージャも戦列に加わりました






後攻側陣地

 見たところ、余り強力な銃火器を装備しているメイドさんは見あたりません。  格闘戦がメインと言う感じです。
 遠距離戦では、先制側が有利なように見えますが『黒魔法』や『医療』・『蘇生』・『メンテナンス』等の魔法・回復系のメイドさんが多いようです。 


『通信』:  半径150p以内の目標を中心として、その半径30p以内にいる3体までの
敵ドールに、攻撃判定3の曲射攻撃を行います  SP消費技
『火炎放射器』:  携帯射撃武器  命中判定値:3  最大射程:90cm
移動力:−1  ダメージ+1
『重機関銃』:  携帯射撃武器  命中判定値:4  最大射程:240cm
移動力:−1  散布射撃可能
『乗り物格闘』:  乗り物自体を武器として、相手に白兵戦を仕掛ける攻撃です
命中した場合、転倒させられます
『指揮』:  半径90p以内にいるすべての味方ドールの士気チェック、および士気
回復チェックの判定に、+2のボーナスを付けることができます
『黒魔法』:  各種黒魔法を自由に選んで使用することができます  SP消費技
『医療』:  半径15p以内にいる『機械』属性を除くドールさん1体のHPを2回復させます
SP消費技
『蘇生』:  半径15p以内にいる、HPが0以下になった『機械』属性を除くドールさん
1体のHPを3にします  SP消費技
『メンテナンス』:  半径15p以内にいる『機械』属性のドールさん1体のHPを2回復させます
SP消費技



「さて、戦闘開始だね。  今回遮蔽物が多いけど、どうやって攻めるの?」
「本来なら空母らしく、遠距離から『通信』を使って敵戦力にダメージを与えたいトコロなんやけど、背の高い遮蔽物の所為でカナリ接近せんとアカンっぽいな」
「それだと飛龍はマトモな格闘戦能力、無いからマズイんじゃ無い?」
「飛龍たん、単艦なら此処で悩んでしまうところだったんやけど・・・」





「今回はナント、九七式艦上攻撃機たんの支援が付く事になったんや」
「・・・・この娘って、擬人化飛龍に合わせて造ったの?」
「ワイが飛龍たんをアップしてから造ったらしい」
「擬人化飛龍、アップしたのって先週の日曜日の深夜だから・・・」
「制作日程 5日弱ってトコロやな。  しかも・・・」






「識別表示も、ちゃんと飛龍の艦載機を示す青帯二本や」
「・・・・・」
「ちゃんと、マブチモーター製の魚雷も装備や」
「今頃、マブチモーターなんて持ってる人、普通居ないよ・・・・」
「で、此処からが一番のミソなんやけど、飛龍たんは『通信』を使うんで当然『通信機』である無電櫓を持ってるんやけど、この九七たんも『通信機』&『観測』を持って居るんで、飛龍たんが確認出来て無い目標を攻撃出来るんや」
「攻撃機兼、観測機なんだ  なんか、本当に空母戦っぽいね」
「で、『ミサイル』扱いの魚雷も3発持ってるんやけど、3発も持っていると飛べないんで魚雷を撃ったら飛龍たんに着艦して補給する事になっている」
「いかにも、それらしいけど 其処までヤル必要は無いんじゃ・・・」
「まぁ、何はともあれ  九七たんが居るおかげで、飛龍たんが選択出来る行動が増えたのは確かや」
「じゃあ早速 発艦だね」



『通信機』:  『通信』を行うために必要です。通信機を互いに持ち合えば、
情報を交換できます。
『観測』:  半径30p以内にいる『通信』を持つ味方ドールに『観測』による指示を出すことで、
着弾点をより正確にできます
 また観測者が『通信機』を所持していた場合、距離に関わらず『通信』を持つ
味方ドールに『観測』による指示を出すことができます
『ミサイル』:  携帯射撃武器  命中判定値:4  最大射程距離:180cm
移動力:−1  目標は対空射撃が可能な武器を所持していれば、ミサイルを
迎撃することができます







「本艦の当初の目的としては、敵の射程外ギリギリまで近づきつつ、先行した九七たんの情報を待ってから攻撃ってところやな」
「今まで参戦してた、ブラック・舞ととはかなり使い勝手が違うね」
「格闘戦は一度始まってしまうと、相手を倒すまで張り付く形になってしまうんやけど、射撃オンリーなユニットだと相手からの格闘を避けつつ、尚かつ格闘戦に入ってないメイドさんしか狙えないから、かなり頭を使う気がする」
「格闘戦に入ってる、敵メイドさんを撃つと味方のメイドさんにもダメージが行くからねぇ」





「味方も全てのメイドさんが、前進を開始したようです」
「今回は『銃機関銃』3門を装備したゴジュラスさんが、皆より一足早く『テレポート』で最前線に直行や」
「あれだけの重兵装だと、自分で動けないからね・・・」
「で、見た目はゴジュラスさんにもヒケを取らない、マッドサンダーにのったMOGさんも左翼側から進撃や」
「二人とも『機械属性』だから、単身最前線に出ても持ちこたえれるメイドさん達だからね」



『機械属性』:  自分が受けた攻撃のダメージを−1します  ただし、エネルギー兵器、爆風、
毒ガス、『計略』『魔法』『間接技・投げ技』による攻撃は防ぐことはできません






「『飛行』してるんで、障害物なんて無問題の九七たんも既に最前線や」
「はんまーって、いかに早く射程距離内に入るかで活躍のチャンスが変わってくるから、『強行』とかあった方がイイよね」
「今回の飛龍たんは空母らしく、余り脚を早くするつもりは無かったんでワザと『強行』は取らなかったんやけど、擬人化巡洋艦や駆逐艦を造る時には、是非持たせたいスキルやな」
「擬人化巡洋艦とか造るの?」
「いや、ワイはあくまでも普通の艦船を造りたい



『強行』:  移動力が+1されます。
『飛行』:  飛べます







「亞?  通信が来たよ?」
「『トラ・トラ・トラ  我、奇襲ニ成功セリ』  シャリーさんに向けて放った魚雷が命中したって」
おぉ!  彼女ならやってくれると思っていたで!」
「『ミサイル』は射程距離が長い上に、『飛行』で飛んでいるから何処でも狙えるからイイよね」
「まぁ、そんなんやけど ソレは敵も同じ条件なワナ





「そ〜ら、後攻側のターンになって、シャリーたんが報復攻撃に撃ってきおったで!」
「これも『ミサイル』扱いの・・・   肥○杓の頭???
「舞ともやられた事があるんやけど、この肥柄○はかなり屈辱技なんや・・・」
「このまま飛龍の甲板に着艦したら・・・」
「言うな」
「でも、やっぱり『ミサイル』の長射程って魅力的だね  九七艦爆さんを着艦させて魚雷を補給したほうがイイんじゃない?」
「せやな  よし、着艦の用意や!」






「・・・・ねぇ、これって何してるの?」
「いや、飛行甲板を繋げて着艦準備してるんやが・・・」
「なんか、ポーズ的に今にも沈みそうな印象を受けるよ」(汗)