大自然のおしおきの時間です その1
副題:『尾張柳生』現る!!
(2001年7月15日〜7月22日までのトップ)
出来るならめいどはんまー9直後にアップしたかった・・・
めいどはんまー9にて戦闘不能になってしまった舞&佐祐理の二人。 はんまー会場での名物『十兵衛先生の折檻部屋』は辛くも免れて(←マスターの私がヘバっていたので:汗)ホッ、としていたのだが・・・
なんと! 十兵衛は尾張名古屋にも居たのだっ! 十兵衛に呼び出しを受けた、この二人 はたしてどうなる事やら・・・
佐祐理: | 「十兵衛先生・・・・ 何故、今頃なんです?」 |
私の更新が遅いんです・・・(申し訳無し)
『尾張柳生』現る!!
注:柳生十兵衛&千葉真一の熱烈なファンの方は、これ以上進まれない事をお勧め致します
今までに登場した主なキャラのご紹介
佐祐理: | 「ここが、十兵衛先生がお住まいの 竹林屋敷ですね 舞、参りましょうか」 |
舞: | 「・・・・・」 (今のは洒落なの?) |
女性: | 「川澄様と倉田様ですね、お待ちしておりました 柳生様がお待ちですわ」 |
舞: | (・・・なこるるの衣装だ) |
佐祐理: | (なこるるの衣装ですね・・・) |
佐祐理: | 「え〜と、失礼ですけどあなたは?」 |
女性: | 「先日より柳生様のお世話をさせて頂いております、ねねこと申します」 |
舞: | 「・・・・アイヌの巫女さん?」 |
ねねこ: | 「この衣装は柳生様のご趣味でございます」 |
舞: | 「リボンじゃ無くて、猫さん耳・・・・」 |
ねねこ: | 「柳生様は、チャムチャムもお好きだそうでして・・・」 |
舞: | (・・・・猫さん耳好きだ) |
佐祐理: | 「趣味、まる出しですね」(汗) |
男の声: | 「ねねこさんや、川澄君と倉田君が来たのか?」 |
ねねこ: | 「あ、柳生様がお呼びですわ 参りましょう」 |
ねねこ: | 「コホン! それでは柳生様のお見えです ひかえるだべ〜〜」 |
舞: | 「・・・・・・」(汗) |
佐祐理 | 「あはは〜、 これはこれは、どくろべー様♪」 |
十兵衛: | 「・・・・・ ねねこさんや、これからワシはちぃと真面目な話をするのじゃ オチャメは止めてもらおうかの」 |
ねねこ: | 「はい、失礼致しました では、柳生様の おな〜り〜ぃ」 |
十兵衛: | 「ワシが柳生十兵衛であるーっ!!」 |
舞: | 「!!」 |
佐祐理: | 「え、え〜っと、菜の花自由さんが変身したお姿ですか?」 |
十兵衛: | 「倉田君、何を言っておるか タワケた事を」 |
ねねこ: | 「柳生様、就寝用の眼帯のままでございます」 |
十兵衛: | 「何? ぬぅ、ワシとした事がウッカリ付け替え忘れていたわい」 |
佐祐理: | 「あはは、ビックリしました〜 でも流石、舞ですね十兵衛先生の あの姿を見ても、ビックリしないなんて」 |
舞: | 「────」 |
佐祐理: | 「? ん、舞〜」 |
舞: | 「────」 |
佐祐理: | 「十兵衛先生、大変です! 舞が、川澄さんが立ったまま意識を失って います!」 |
十兵衛: | 「これしきの事で、士気チェックに失敗しおったか そんな事だから めいどはんまーでやられてしまうのじゃ!」 |
佐祐理: | 「舞は先日のめいどはんまー9でも、真っ先に泣きましたからね」 (詳しくはめいどはんまー9・レポを見てね♪) |
十兵衛: | 「根性が足りんのじゃ、根性が! サイコロの目などは、根性で良い目を 出すのじゃ! ん〜〜? 倉田君、何故横を向いている?」 |
佐祐理: | 「いえ、深い意味は無いんですけど・・・」 |
十兵衛: | 「話を聞く時は、人の顔を見る! ちゃんとワシの目を見るのじゃ〜〜!!」 |
キュイ〜ンッ!!!
佐祐理: | 「い、今のは佐祐理も意識が遠のきかけました」(汗) |
十兵衛: | 「うむ、真の剣豪たるもの眼力だけで相手を威圧できるものなのじゃ 倉田君も精進するように!」 |
佐祐理: | 「は、はい ガンバります ところで先ほど、就寝用の眼帯と言われましたが、何故そのような 形&色なんですか?」 |
十兵衛: | 「うむ、これか・・・ これはだな・・・」 |