めいどはんまー9・レポート その5
第2回戦 終盤
佐祐理: | 「右翼も前戦が拡大しまして、佐祐理も白兵戦に巻き込まれそうです」 |
祐一: | 「ムーランさんの姉妹の紅蘭さんがガンバっているな」 |
祐一: | 「でムーランさんは・・・ おぉ! すでに敵地の最深部で ライガーZEROさんと交戦中だ!」 |
佐祐理: | 「刀、一本であそこまでたどり着くって格好良いですよね〜♪」 |
祐一: | 「右翼側はこの分だと大丈夫だな、さて左翼の方は・・・」 |
舞: | 「? ・・・・通信機?」 |
佐祐理: | 「敵の大将さんは、何処と連絡を取っているんでしょう?」 |
祐一: | 「さぁ・・・・」 |
ひゅるひゅるひゅる〜〜〜・・・・・・
舞: | 「・・・・・・この音は?」 |
祐一: | 「ゲッ! 爆撃要請だ!!」 |
佐祐理: | 「敵の召還獣もろとも爆撃してますよ!」 |
祐一: | 「舞! 大丈夫か?」 |
舞: | 「は、はちみつくまさん・・・・・」(←結構ボロボロ) |
佐祐理: | 「大丈夫ですよ、祐一さん。 次のターンでカレー弁当を食べれば」 |
祐一: | 「ん? あすこ、敵のメイドさんが集まっているな・・・・」 |
祐一: | 「ぐぁ、撃ってきた 陣形攻撃だ!!」 |
佐祐理: | 「舞〜、大丈夫ですかぁ?」 |
舞: | 「ぽ、ぽんぽこ・・・・・」 |
佐祐理: | 「あぁ、祐一さん駄目見たいです」 |
祐一: | 「舞、最後に言い残す事は無いか?」 |
舞: | 「カレー、佐祐理の作ってくれた、カレー弁当」(ガクッ) |
祐一: | 「舞、最後まで食い意地のはった奴・・・・ しかし、信じられん・・・・ たった1ターンで4人ものメイドさんが・・・・」 (召還獣を合わせると5人:全員が戦闘不能になった訳では無いですけど・・・) |
佐祐理: | 「コンスコン少将もビックリですね」 |
祐一: | 「まともに戦えるのは、赤い”チビちゃん”だけか」 |
佐祐理: | 「果敢にも、敵の大将と一騎打ちですよ」 |
祐一: | 「あと、もう一人居ればなぁ・・・・ 良し、佐祐理さん、右翼は紅蘭さん とセリオさんに任せて大将に攻撃だ!」 |
佐祐理: | 「ちょっと、まって下さい。 まだ白兵戦の途中・・・・ ・・・・・やっと、敵メイドさんを倒せました〜」 (佐祐理が倒した訳では無いけど) |
祐一: | 「良し、これで障害は無くなったな・・・・」 |
佐祐理: | 「あ、大変です祐一さん! 大将の楓ちゃんのピンチです!」 |
祐一: | 「げげ! 我が軍の防衛戦を突破して、強襲を掛けて来たのか?」 |
祐一: | 「佐祐理さん、楓ちゃんを守るんだ!」 |
佐祐理: | 「ここからでは、少し遠いですよ〜」 |
祐一: | 「ガトリング・シールドを捨てるんだ 1ターンで白兵戦に持ち込めるゾ」 (移動力5になるんです) |
佐祐理: | 「はいっ! 紅蘭さん、セリオさん、後は頼みます!」 |
佐祐理: | 「シュエップス小隊の仇〜〜〜!!」 |
祐一: | 「待て、佐祐理さん。 まだ、こちらは全滅して無いソ!」(笑) |
佐祐理: | 「あははー、突撃すると、このセリフが思い浮かぶんです♪」 |
しかし、既に我が軍は総崩れの模様をそうしていた・・・・・
祐一: | 「あぁ〜 左翼はほぼ壊滅だな・・・ しかし、士気チェックに失敗した メイドさんに・・・」(笑) |
佐祐理: | 「これでは泣き止みそうに無いですね あれ? ジャッキーさんの 相手をしていたエージェントさんはどうしたんでしょう?」 |
祐一: | 「何故だか、向こうで(私の荷物置き場ね)自分のこめかみに 銃口を当てていたよ」 |
佐祐理: | 「え? まさか自分の銃で自殺を? ジャッキーさん達との間に何か 有ったのでしょうか?」 |
祐一: | 「さぁな・・・」(あんな事したのは誰です?:爆笑) |
祐一: | 「あっ? 大変だ、左からも防衛戦を突破されたゾ。」 |
佐祐理: | 「そちらまで手が回りませんよ〜 なんだか、先ほどから佐祐理の 後ろからも銃撃が来るんですけど・・・ こちらにも援護のメイドさんを お願い出来ませんか?」 |
祐一: | 「佐祐理さん、残念ながら もう友軍で、満足に戦えるメイドさんは 居ないよ・・・」 |
佐祐理: | 「えっ?」 |
その時、一発の銃弾が・・・
祐一: | 「佐祐理さん!!」 |
佐祐理: | 「あははー・・・・ やられてしまいました〜 大将をお守り出来 なくて残念です〜」 |
祐一: | 「佐祐理さん、最後に言い残す事は?」 |
佐祐理: | 「最後にラーメン弁当が作りたかったです・・・」(がくっ |
祐一: | 「舞といい、佐祐理さんといい、Kanonのキャラは食べ物の事に なるとしつこいなぁ」(私の所のキャラだけか?:笑) |
この後、大将同士の白兵戦になり、我が軍の大将が敗れました
移り気騎士団の戦果報告
ブッラック・舞と 撃破数:0
佐祐理・カスタム 撃破数:0
祐一: | 「いや〜、今回はガンバったんだけどな〜」 |
佐祐理: | 「ダメージはそこそこ与えていたんですけどね」 |
舞: | 「・・・・・殆ど反撃で」 |
祐一: | 「まぁ、佐祐理さんが最後の方まで粘ってくれたんで、楽しめたから 良しとするか」 |
佐祐理: | 「私が倒れる前に、敵の大将さんが射程距離内に来てくれたので、 出来れば、ガンダムの肩越しからガンタンクを撃破 したノリス大佐見たいにやれたらな〜と思いました」 |
舞: | 「・・・・佐祐理もまっぷたつ?」 |
佐祐理: | 「あははー それは嫌ですけど」(汗) 「舞は、弁当が食べれなかったのが残念でしたね」 |
舞: | (こくっ) |
佐祐理: | 「次回の参戦は、秋のはんまー合宿ですね♪」 |
祐一: | 「多分そうなるな」 |
佐祐理: | 「次回も同じメンバーで参戦したいね、舞♪」 |
舞: | 「祐一と佐祐理と居ると楽しいから・・・・」 |
祐一: | 「・・・・・」 |
佐祐理: | 「あれ? 何故黙っているんです? 祐一さん」 |
祐一: | 「いや別に・・・・」(汗) (次回はどうしようかな? 2年生のカノン服手に入れたし、 AIRの服も買ったし・・・) |
佐祐理: | 「祐一さん、何か変な事を考えていませんよね?」 (にっこりと笑い、ガトリング砲の銃口を向ける) |
祐一: | 「ま、まさかっ!!」(滝汗) |
舞: | 「ずっと、私の思いでが・・・・ 佐祐理と祐一と共に有りますように」 |
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