冥土に逝って来たゼ! その3
過酷な戦場では、メイドさんも精神的に追いつめられる。 攻撃軍のメイドさんで、泣き始めた人も続出!
佐祐理: | 「友軍で、戦意喪失し始めた人が出始めましたねぇ」 |
祐一: | 「心配するな、佐祐理さん。 その為の援軍だ。 丁度、良い位置に はつみさんが居たぞ。」 |
佐祐理: | 「なるほどぉ、入れ替わりで次のターンから攻撃出来 そうですね♪」 |
祐一: | 「行けっ! はつみさん♪」 |
はつみ: | 「靴を片一方、落としちゃった・・・」(汗) |
一方、河の無い方の戦場では、まさしく死屍累々(本当は戦闘不能なだけね)
佐祐理: | 「向こう側は凄い事になってますねぇ」 |
祐一: | 「いったん、白兵戦がになると、敵を倒すまで下がる 訳には行かないからなぁ」 |
佐祐理: | 「舞も早く接近戦がしたいね♪」 |
舞: | 「私はメイドを狩る者だから」(ニヤソ) |
祐一: | 「そろそろ、はつみさんも舞も、戦闘区域に入るな♪ ・・・って、えっ? 停戦信号? えっ? 戦闘終了?」 |
舞: | 「遠すぎた橋・・・」 |
佐祐理: | 「・・・と、言うが遅すぎた援軍ですね♪」 |
祐一: | 「う〜ん、ベイルを捨ててでも、軽装になって突撃するべき だったか・・・?」 |
で、これが戦闘終了後の撮影会の模様(一部)
佐祐理: | 「上に撮影会の”一部”ってなっていますけど?」 |
祐一: | 「うん、今回は40名近いメイドさんが参戦したので、 とても全部のメイドさん達を写真で撮る事は出来なかった んだ」 |
舞: | 「ピンボケの写真も沢山在ったし・・・」 |
祐一: | 「あぅ〜〜〜〜」(汗!) |
移り気騎士団の戦果報告
ブラック・舞と 撃破数:0
はつみさん 撃破数:0
パイパー 将軍: |
「移り気騎士団・・・ 一度お手並みを見たい物ですな なにしろ、ウワサばかりで・・・」 |
スカ: | 「我が輩もよく聞き申すが、HP用の式典騎士団と 言うのが事実ですわ SG/1やらパイドル・スピア を使用したりと、ハクを付けとるようですが、 先のめいどはんまーではつっ立っとっただけ!」 |
はつみ: | 「つっ立っとっただけ なんて酷い! 私、匍匐前進も しました!」 |
舞: | 「私も木陰に隠れた・・・」 |
祐一: | 「言うな、言うな! 君達がどんなにガンバったかは 俺が、ちゃ〜〜んと分かってるから!」 |
佐祐理: | 「次回は遅刻せずに来ましょうね♪」 |
今回の戦訓
会場には定刻通りに入場しましょう。
カメラのミニ・三脚くらいは使用しましょう。
事前に写真の試し撮りくらいはしましょう。
佐祐理: | 「戦術的な事が何も無いんですけど?」 |
祐一: | 「うぐぅ 」 |