浜名はんまーV巡り会い宿
レポート その3

 



祐一: ヤヴァイな  この状態はヤヴァすぎる」
佐祐理: 「亞っ?  祐一さん、援軍が来たようです」
祐一: 「おお?」
佐祐理: 「今まで寝ていた『”れ”の人』が起きて、援軍として参加してくれるようです」
舞: 「神様・・・・・・」(感涙)





祐一: 「おぉ!  あのラムジェット姿は公式で掲載されているシャーリータン」
祐一: 「なんか、表情がアレだが・・・・」
舞: 肥柄杓を持ってる」(汗)
祐一: 「肥柄杓と言う事は、『槍』か何かなんだな?」
佐祐理: 「いえ、それが『フレームランチャー』扱いで、ゴジュラスさん辺りに
使用したいと・・・・」
舞: 「肥柄杓なのに、フレイムランチャー・・・  しかも、それを私に使うと・・・・」(涙)
祐一: 「やはりこうなるのか・・・  でも、噂によると『”れの人』はサイコロの目が
悪い
との噂だし・・・」
佐祐理: ついでに、『爆弾』も同時に使用したいとの要請が来てる
んですが」
舞: 「二名からのエリア同時攻撃・・・  私のHPは残り2・・・・」(涙)
佐祐理: 「でも、あの辺りは一掃出来ると思うんですけど、どうしましょ?」
祐一: 「了承」(1秒)
舞: 「祐一・・・   せめて、私のために悩むふりでもして欲しかった・・・」(号泣)
祐一: 「許せよ、舞  今のお前には、彼女らを一掃する力は無い  しかし、
『フレイムランチャー』&『爆弾』の相乗効果を使えば・・・」
舞: 「さよなら皆さん  次のターンでお会いしましょう・・・」(合掌)
佐祐理: 「友軍による、浄化作戦が始まりました」
祐一: 「舞を犠牲にするからには、敵メイドさんに最大ダメージを与えて欲しい所だが・・・・」
佐祐理: 「『フレイムランチャー』当たりました   ダメージ2です」
祐一: 「これで舞は逝ったな」(合掌)
舞: サイコロ振るときに『ベチャ!!』って言うの好きじゃ無い・・・」(ガクッ)


『槍』 攻撃判定4  ダメージ−1(0にはなりません)。30pの距離から白兵戦を仕掛けることができます
その際、相手が素手、白兵戦不可の武器、または射程の短い白兵戦武器(刀など)しか持って
いなかった場合、相手のアウトレンジから一方的に攻撃することができます。
『フレイムランチャー』 攻撃判定3  射程距離90cmまで貫通してダメージを与えられます
エネルギー兵器扱いなので『機械属性』でも減らせれま  ダメージ+1
『爆弾』 まず行動フェイズで射程内の任意のポイントに爆弾を設置します。そして次以降の行動フェイズに
「起爆スイッチを入れる(遠隔操作可能)」ことで、そのポイントを中心に半径60p以内にいる3体までの
ドールさんに、攻撃判定3の爆風攻撃を行うことができます。ただし爆発の中心から見て半遮蔽状態に
あるドールさんに対しては、ダメージが−1されます(0にはなりません)。判定は各目標ごとに行います。
 爆弾は1度爆発すれば無くなります






佐祐理: 「『フレームランチャー』及び『爆弾』の判定が終わったワケですが・・・」
祐一: 倒れたのは舞のみか・・・」(涙)
佐祐理: 「悲しいけどコレって戦争なのよね・・・」
祐一: 「まぁ、その為の『不死』だ  このターンの最後に復活するさ」
佐祐理: 「そうですね・・・・   え?  このターンの最後に復活するんですか?」
祐一: 「そうだよ  やられたターンの最後に復活するってルールには書いてある」
佐祐理: 「今のが友軍の射撃フェイズって事は、次のターンは相手側の
攻撃ターン
ですよね?」
祐一: 「そうなんだけど・・・・   亞?





舞: 「ワ、私ハ地獄ノ底カラ帰ッテ来タ〜〜〜〜」
佐祐理: 「舞が復活するのは良いのですが、次のターンに・・・・」
祐一: うわぁ〜!  せめてこのターンだけでも持ってくれ〜!」
佐祐理: 「・・・・・・・なんとか持ちましたね」
舞: 「でも、またHP2・・・・」(涙)
祐一: 「ビームサーベルの前には紙屑同然の体力だな・・・」(涙)
佐祐理: 「敵メイドさんは一名は戦闘離脱したようですが、今だ二名が健在です」
祐一: 「相手は『機械属性』  舞に残された体力&SPは、あと僅か・・・」
佐祐理: 「ここは一名だけでも、確実に倒しておいたほうが良いと思います」
祐一: 「と言うことだ舞  お前のHPを1減らして・・・・」
舞: 「ブラインド・ソード!」(『最終奥義』)







6デタッー!!  (;´д⊂



祐一: 「お、終わった・・・・」
佐祐理: 『最終奥義』を外すなんて・・・」
舞: 残りHP1  SPはゼロ・・・・」(涙)
祐一: 「後は、『恐怖』で相手が外してくれるのを祈るのみだな」
佐祐理: 「一応、『切り払い』も持ってるんですけど、今日の舞はトコトン、ダイス運が
悪い
ですからね」 
祐一: 「ん?  でも、なんだかこのターンでお開きらしいぞ?」
佐祐理: 「そうですね  時間ももう、24時近いですからね」
祐一: 「なんとか生き延びたな」
舞: 願わぬ思い、この世に無し・・・」(感涙)


『最終奥義』 HPが3以下になると使用可能になります。自分のHPを減らすことで、攻撃判定5の攻撃を
行えます。さらに、減らしたHP分だけダメージを上乗せすることができます
  SP消費技







移り気騎士団の戦果報告

魔物ハンター・舞    撃破数:0



佐祐理: 「今回は撃破どころか、1ダメージも与えられませんでしたね」
舞: 振ったサイコロ・オール6」(涙)
祐一: 「まぁ、前回の3ターン士気判定失敗(HP5で)の例もあるし、こんな事もあるさ」
佐祐理: 「サイコロ運は悪かったですけど、戦い自体は愉しめましたよね♪」
祐一: 「今回は遮蔽物も無かったし、結果的に敵の『全力射撃』を防いでいたから、
作戦的にはアレがベストだったと思うけどね」
佐祐理: 「それよりも『機械帝国』がネックでしたね」
祐一: 「只の偶然なんだけど、相手が皆機械だと、奥義の『返し刃』も『獅子奮迅』も効果
半減だからな」
舞: 「『剣』だと、さらにダメージに−1されるし・・・・」
祐一: 「で、そこで問題になるのが次回のキャラ制作なんだけど・・・・・」



案1: 今のまま魔物ハンターで無難な余生を送る
次回からはソウルエッジ『魔剣』を装備して『機械属性』は相手にしない
案2: 魔物ハンターから、マシン・ハンターに転職する
剣の道を捨て、対ATライフルで「シュエップス小隊の仇ぃ〜!」と叫んで突撃する
案3: マシン兼魔物ハンターとして、多忙な生活を送る
 ソウルエッジ『魔剣』&『対機械属性』を取りオールマイティなキャラになる
戦士の銃でもイイか?
案4: 機械の身体を手に入れて自分も機械帝国の一員になる
 銀河鉄道999に乗って、只で機械の身体を貰える星を目指す



祐一: 「やっぱり”舞”なんだから”魔物ハンター”で続けたい所だが・・・」
佐祐理: 「でも、実際には今まで『魔物』と闘った事があるのは魔物ハンマー
だけ
なんですよね」
舞: 「それに比べて『機械属性』は・・・・」
祐一: 「特に我々が参戦する浜名はんまーって『機械属性』が多いんだよな」
佐祐理: 「今回は参戦されて無かったですけど、いつもの浜名ですと大型乗り物が
投入
されますしね」
祐一: 「う〜ん  次回の浜名は10月とか言ってたな」
佐祐理: 「今回、たまたま  魔物はんまー→浜名はんまー の期間が短かったですからね」
舞: 「管理人さんも今は忙しいようだし・・・」
祐一: 「まぁ、その件は後ほど考えるとして・・・
今日はとりあえず寝よう
「とにかく1日も早く・・・・  私の姿が元に戻りますように・・・・・」